ピアノ教室


ごあいさつ

楽器の王様といわれるピアノ。
楽器自体大きいのですが、ささやくようなやわらかい音からキラキラと流れるような華やかな動き、堂々とした力強い和音など表現の幅は無限大です。
またソロ、連弾、ほかの楽器とのアンサンブル、歌や合唱の伴奏などいろいろな楽しみ方ができます。

左右の手を使い同時にいくつもの音を弾いていくピアノは決してやさしいものではありません。
最初はゆっくりと、でもレッスンを続けることによって徐々にいろんな曲が弾けるようになっていくことは素晴らしいことです。

ピアノに限りませんが、楽器が弾けるということは豊かな人生につながると思います。
ぜひ音楽を生涯の友としていただければとてもうれしいです。

 

プロフィール

八杉修子(やすぎしゅうこ)


大阪音楽大学音楽学部ピアノ科卒業、同大学院修了
ドイツ国立カールスルーエ音楽大学大学院修了
大阪音楽大学非常勤講師を2000年まで務める。

いままでにジョイントコンサートやリサイタルなど開く。
2021年までパステル音楽院講師(埼玉県狭山市)として幼児から音大受験生、シニアまで幅広くレッスンを担当した。

ソルフェージュのレッスンにも力を入れている。

指導歴30年以上

日本ピアノ教育連盟会員

レッスンについて

楽譜を正しく読むことや、良い手の形で美しい音が出せるようになることは初めてピアノを習うときから大事にしたいことです。また良いリズム感を持ち、音楽を感じ生き生きと表現できるようになっていただきたいと考えています。

ピアノのレッスン内で音符を読む、リズム打ち、うたう、音を聴き取るなどのソルフェージュを取り入れ、総合的な音楽能力が身につくようにします。 

レッスンでは生徒さんの個性を大事にしながら、楽しくピアノを続けていただけるように教材を選んでいます。

お子様から大人の方まで、初めてピアノを習う方、久しぶりにピアノを弾いてみたいという方など、やさしく丁寧にレッスンいたします
また、音大卒業後も勉強を続けたい方にも演奏表現・技術の向上へのお手伝いができればと思っています。


体験レッスンのお申し込みお問い合わせはこちらからどうぞ。

レッスン室

スタインウェイとヤマハのグランドピアノ2台でのレッスンで

使用楽器