作曲・和声の部屋


時代により音楽の様相は変遷していきますが、それぞれの美しいハーモニーが内在します。
西洋音楽の仕組みを分析したり、音楽創作のための手がかりを探る音楽理論です。


ご自分の楽器演奏に和声の知識を役立てたいという方、美しい響きの謎を紐解き、さらに紡いでみませんか。
中学生以上の方対象に個人レッスンを行っております。
また、すでに音楽大学で和声や対位法などを学んだ方でさらに深めたい方も歓迎いたします。

 



和声とは?


プロフィール

八杉忠利やすぎただとし

1951年生まれ。作曲家 音楽理論家
聖徳大学名誉教授

東京芸術大学音楽学部作曲科卒業、安宅賞受賞。同大学院音楽研究科作曲専攻修了。

東京芸術大学音楽学部附属音楽高校、都立芸術高校音楽科、東京芸術大学音楽学部楽理科講師を務める。
2001年、聖徳大学教授に就任。2021年3月まで 聖徳大学大学院音楽文化研究科博士課程教授、聖徳大学音楽学部教授

作曲家であるとともに、和声法・対位法などの教育研究に尽力。

代表作品として、「ピアノと管弦楽のためのバラード」「ピアノのためのソナティネ」 合唱組曲「たいざんぼく」など。

「こどもたちへ」シリーズ(カワイ出版)に子供のためのピアノ小品が収録されている。

八杉忠利のブログへ